てぃーだブログ › さこだ浜通信

2009年07月04日

プーリン(旗頭)

第1回目は白保の旗頭のデザインの解説をしましたが、今回は白保旗頭の持ち方の工工四とでもいいますか、白保の旗頭の持ち手としての「決まり」、あるいは「やってはならないこと」等を紹介したいと思います。

旗頭責任者
以下は私の同級生でもあり、当研究所の門下生でもあり、また現在白保の「弥勒」継承の重責を担っている方でもあり、そして長年白保の旗頭「スムヤ」の責任者でもありました、豊里友伸さんから取材したものです。

さて、白保の旗頭「トゥール」と「スムヤ」にはそれぞれに公民館から委嘱された責任者がおります。さきの豊里友伸さんは「スムヤ」の責任者を約8年間務めたと言っていました。

現在の責任者は「トゥール」が西玉得卓さん、「スムヤ」は赤嶺幸一さんです。責任者は持ち手の選任から指導、旗さおの製作等のすべてに責任をもたなければなりません。

そして、責任者として最も重い責任でもあり、また最も輝くときは村プーリンでの旗頭奉納の時です。

その時、「トゥール」と「スムヤ」の責任者はウランゲー(真謝井戸)の前から、お嶽の鳥居の前までの約30メートルを「旗頭」を持ち上げ、婦人達のガーリと太鼓隊を従え、ゆっくりと厳粛に進み、奉納しなければなりません。今年の豊年を神に感謝し、来夏世の豊作を願う大切な儀式です。

途中、倒してならないのは勿論、ぜったいに降ろしてはならない決まりです。責任者の体力と技量、そしてティージナ(手綱)の担当者との呼吸が揃わなければなりません。まさに責任者としての責任が問われる瞬間です。

白保のプーリンを見るならこのシーンを見逃してはなりません・・・・・つづく。


  

Posted by ピロン at 13:18Comments(2)TrackBack(0)白保情報

2009年07月03日

「沖縄残月記」Ⅱ

4月13日に当ブログで「沖縄残月記」という記事をあげましたが、その公演が6月20日渋谷のセルリアンタワー能楽堂で上演され、その様子が6月24日の琉球新報で紹介されています。

少しおそくなりましたが、新聞記事をそのままUPします。

清水先生からは、白保で慶納ナエばあちゃんから習った「月ぬ美しゃ」と、踊りの振り付けが大変役立ったとのお礼の電話があり、琉球舞踊の志田房子先生が、この公演を是非国立劇場沖縄でもやりたいとおっしゃっていたそうで、もしかしたら沖縄での公演が実現するかもしれましせんね。沖縄公演が実現するよう期待しましょう。


  

Posted by ピロン at 19:53Comments(0)TrackBack(0)研究所便り

2009年07月02日

プーリン(トゥール・スムヤ)

今日から7月、いよいよ八重山の熱い、暑い夏がやってきました。八重山の夏と言えばなんと言ってもプーリン(豊年祭)です。
今年の白保のプーリンはオンプーリンが8月13日、そして村プーリンが14日と決まりました。今日からプーリンが終わるまで不定期ではありますが、白保のプーリンについて私が知ってる範囲で伝えていきたいと思います。

これらの情報を知った上で今年の白保のプーリンを見るなら10倍楽しめること請け合いです・・・・・乞うご期待・・・・

さて、第1回目の今日は豊年祭の象徴「旗頭」です。

普通旗頭は各村二流づつあり、白保にも「トゥール」と「スムヤ」と呼ばれる二流の旗頭があります。

「トゥール」頭は菱形の枠の中に朝日の絵を配し、まわりを「鍬」「鎌」「ヘラ」の農具と「米」「粟」「麦」等の五穀で飾りつけられています。

菱形の枠は田畑を模ったもので、中の朝日は天候に恵まれ、五穀が稔り豊かに育つことを意味しています。

またこの「トゥール」頭の持ち手は、白保には四ケ所のお嶽がありますが(嘉手苅嶽・真謝嶽・多原嶽・波照間嶽)、その内「真謝嶽」と「多原嶽」のヤマニンズで持つ習わしになっています。   高さ9メートル重量約50kg。

旗文字は・・・・「五風十雨」・・・ごふうとぅあみ・・・・山里盛才氏の揮毫です。


さて、かたや「スムヤ」頭は、八角凧の形をした枠の中に米俵を模った楕円の型が配されています。

八角の形は尖った所が岡や丘、森、林等を意味し、窪んだ所はバリ(割り)を意味し、川や湧ぎを現しています。そして中の俵は豊かに稔った米を俵いっぱいに詰めて、豊作の喜びを表現したものです。

「スムヤ」の持ち手は「嘉手苅嶽」と「波照間嶽」のヤマニンズです。 
高さ8.5メートル重量約47kg。

旗文字・・・・「祈豊年」・・・そのまんま読んでください・・・揮毫は同じく山里盛才氏。



左「スムヤ」・・・右「トゥール」



                            つづく

  

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2009年06月30日

吏一、すごい!

横目研究所所属で、先日のコンクールで新人賞に合格した喜納吏一が、今日の琉球新報に載っていました。

感動ものなので、皆さんにも紹介します。





先日、コンクールを受けるために石垣島に来た際に、「自分のおじさんが、宮森小米軍機墜落事故の犠牲者なんです。」ということを話していました。彼は昭和61年生まれで、戦争とは無縁?の世代なんですが、身近な人たちを通じてといいますか、音楽を通してしっかりと平和を訴えています。すばらしいし、カッコイイですね。  

Posted by ピロン at 15:06Comments(4)TrackBack(0)研究所便り

2009年06月29日

総会第2部

古典民謡保存会の総会は、総会、免許授与式が終わると、だいぶ砕けてきます。

うちの大先生である前花先生は、2年間に渡る会長職を無事に務め終えたという安堵感でしょうね!いい笑顔でモーヤーをしていました。
楽しそうな雰囲気も皆さんに伝わればと思い、第2部のモーヤー画像をUPします。




  

Posted by ピロン at 19:16Comments(0)TrackBack(0)研究所便り

2009年06月28日

第33回総会

今日午後7時より、麒麟閣で八重山古典民謡保存会の第33回総会がありました。

総会は、「定期総会」と「教師、師範免許授与式」があり、今回は、二人の新教師が誕生です。

一人は、大底研究所の新城貢さん、もう一人は大仲研究所の長田美香さんです。若い教師の誕生です。

先日の、「審査をおえて」の記事で師匠が辛口で感想を書いていましたが、若い教師の皆さんこそが、自分達がこれからは本当の八重山民謡を広めていくんだという意識を強く持って、心にしみる八重山唄を歌える若手の育成に務めてほしいと強く思います。

今後は、横目研究所からも若い教師がたくさん誕生するように頑張らないといけないです!(期待をこめて・・・・)


会場です。7時になったのに始まる様子なし!


新城貢さんの免許授与!


長田美香さんの免許授与!


新教師と先生方!


新教師二人による、越城節  

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2009年06月27日

英里奈じゃぁー!


   まつげパーマの帰りだそうです・・・・右に見える足はなんじゃ



突然帰って来てビックリです。  

Posted by ピロン at 16:40Comments(2)TrackBack(0)研究所便り

2009年06月26日

海に続く道

白保の後方、ユナムリの少し上のほうになりますが、サブピトゥが「ピーゴロ坂」とよんでる坂道があります。

農道なんですが、ユナムリ後方を海に向かってまっすぐに伸びていて、いつ行っても気持ちのいい場所です。
そこに立つと、ストレスも悩みも吹っ飛んでしましそうなくらい、いい場所です。

この道は、ずーっといくと、白保後方(フタナガの少しうしろ)の国道390号に突き当たります。写真を撮った場所から見ると、国道ははるか遠くですよ!

ピーゴロをまっすぐ進んで、そのまま海に入ってまーっすぐいくとどこに着くのでしょうか?地図をみるとたぶんメキシコにたどりつくはずです。
いつか、そういう冒険もしてみたいですね。(長生きしよう。)

今日は、野底小学校の三線クラブの日だったので、野底の帰りに撮った写真です。

いつも思うことですが、小さい島はいいですね~!島のはじからはじまでいくのでも、3、4時間で充分です。
白保に住んでると、ホント便利で、空港に迎えに行く時などは、上空の飛行機をみてから空港に行っても充分迎えに間に合うんですよ。東京近郊の県に住んでる方など、たいへんですね。飛行機に乗ることよりも、まず、羽田に行くことのほうがたいへんではないですか?(えらいです)

沖縄本島でも同じですよね。本島の名護に兄弟がすんでるんですが、以前名護と石垣から同時に家を出て、石垣から行くほうが那覇に着くのが早いということがありました。こんなものなんですね。あらためて石垣島のいいところをわかってもらえたでしょうか?ガッテンガッテン!!


     ピーゴロより東の海を臨む


野底に行く途中、綺麗な場所ですが、丁度雲が寄ってきて少し暗いです!


   今日のマーペ  

Posted by ピロン at 17:41Comments(3)TrackBack(0)八重山あまくま

2009年06月25日

カラ岳

昨夜、白保公民館で21年度の第2回運営審議委員会があり出席しました。

豊年祭の日程の確認や、それに伴う「綱かき」の日取りなど、6件の議案を審議したあと、館長から6月17日に行われた新空港地鎮祭へ出席した旨の報告があり、その中で「カラ岳」が東側の一部は削り取られるものの、その大部分は現在の形を残すことが報告されました。

当初、「カラ岳」を崩して、その土砂を空港造成の盛土に使用する計画が知らされていましたが、盛土用土砂の調達の目途が立ったとのこと・・・

ただ、航空法の関係で安全空域を確保する必要があるため、東側(海側)の一部は削られるとのことです。

とにかくその大部分が現在のまま残ることがわかり、まずは一安心というところです。



    空港展望台から見た「から岳」  右端が削られそうです。




  北東側からの「から岳」  この写真だと左側が削られることになりそうです。

  

Posted by ピロン at 19:12Comments(0)TrackBack(0)白保情報

2009年06月25日

白保と宮良

先日、白保のプーリンの日程の記事をUPした時に、白保のプーリンが宮良よりも後になるという説明をしたら、「知らなかった」「そうなんですか?」というコメントが寄せられたので、その由来について書いてみました。

宮良公民館の正面玄関の脇に「西嘉和良嶽」と「東嘉和良嶽」が仲良く建立されています。

その横に、その由来も記述されているので、その文章をそのまま掲載します。

由来
昔、八重山に二人の兄弟がいた。
兄を西嘉和良(いんなーら)、弟を東嘉和良(あんなーら)といった。
兄弟共に性質温好で、仲が良く住民とむつまじく暮らしていた。
兄弟は、はじめ水嵩に住んでいたが、のち普太良間に移り、その後さらに兄は宮良に、弟は白保に移り住んだ。
その頃の住人は居所が定まらず、各地に点在して相争い略奪し合っていたが、西嘉和良兄弟だけはそれぞれ家を構え、安らかに楽しく暮らしていた。
まもなく近辺の住民がその徳を慕い、続々と集まってきたので、遂に二つの村が生まれた。
そこで兄弟は相はかり 猪や牛馬が農作物を食い荒らすのを防ぐため、垣を築くことにした。村人も協力して白保東の川下から宮良西の高山に至るまで初めて石垣を築いた。
高さ5尺、長さ2里余の長大な猪垣である。それ以後猪害をこうむることなく五穀は稔り、民は安らかに暮らすことができた。



という風に記述されています。つまり、宮良は兄(シャー)村で、白保が弟(ウトゥトゥ)村であるが故に、弟は兄よりも先に収穫の喜びを祝うことを遠慮しているようです。

それとは別に白保と宮良は昔から、仲が悪いように言われていますが、それは兄弟村で村人が、互いに競いあったのが発展して、仲が悪いという風になったのではないかと、私は思います。

実は、私の父は白保で、母は宮良出身です。あの時代でよく白保と宮良で結婚することができたなと思っているのですが、父は母の親元に、嫁乞いのためになんと13回も通ったそうです。情熱的ですね汗


  宮良公民館の脇にあります。


  上の「由来」の文章はこの文章をそのまま写したものです。  

Posted by ピロン at 00:22Comments(0)TrackBack(0)白保情報

2009年06月22日

審査を終えて

2週に亘り行われた「第35回八重山古典民謡コンクール」の全部門の審査が終了しました。

審査を終えて今回コンクールで感じたことをすこし・・・

奨励普及賞
まず、昨年コンクールでも見られたことですが、子供達が充分に三線をマスターしてない段階でコンクールに挑戦させているのが目につきました。  昨年コンクールで言えば、「黒島節」のカキウトゥ(掛け音)をすべて順弾きで演奏している子が数名いました。  今コンクールでは「繁昌節」の打ちウトゥ(打ち音)をすべて省略して演奏している子がいました。  この事はもちろん子供達にはまったく罪のない事で、指導者が責めを受けるべきことだと思います。  指導者はなんのために課題曲が「繁昌節」であり「黒島節」であるのかを今一度考えて、基本の段階でしっかりと子供達を指導して欲しいと思いました。

新人賞・優秀賞
新人賞と優秀賞は課題曲が決まってから3週間あります。その事を考えると全体的に不出来・・と言わざるを得ない内容であったと思います。
新人賞でもまだ変声途中で充分に声が出ないのに挑戦している男子中学生や、奨励賞同様充分に稽古が出来ていないのに挑戦している者等、指導者に責任があるとおもわれる挑戦者が見受けられました。
そして相変わらず尺や七の音程が下がりぎみの唄三線に、発音が悪く、まったく「タノールィ」のないノッペラボーな唄等、とても八重山民謡には思えない唄も多くありました。
審査員の先生方からは、特に本土出身者にその傾向があるとの指摘があり、私はこれらの唄がまん延すると八重山唄の質そのものが変化しかねない問題を含んでいるとの想いがあります。

最優秀賞
この部門は言うまでもなく、このコンクールの最高峰です。それにしてはあまりにもお粗末な人が多く、特に初日は24名中6名が途中失格というありさまでした。もっとこのコンクールの最高峰に挑んでいるんだという自覚を持って挑戦して欲しいと思います。
あの舞台であがらない人はいません。誰でもあがって頭が真っ白になったりするものです。でもそれを克服する良薬なんてありません。やはり豊富な稽古量によってしか克服できないのではないかと思います。

唄についてはあまりにも「本」に忠実に・・と言う傾向が強く、本に記述のないシデーアギ(次第上げ)やシデーサギ(次第下げ)の技巧がまったくなく、昔から八重山唄の指導で使われている、いわゆる「むらし・びらし」のない「ロボット」みたいな唄が多いとの指摘がありました。

審査委員からはその他たくさんの指摘事項がありましたが、記事中ではこのへんで・・・
あとはオーナーメールで対応可能ですので、どうぞ遠慮なくメール等お寄せください。

さて、次回からは最優秀賞は「越城節」以外はすべて抽選曲となります。1年はあっという間に来るものです。今回失敗した方、また新たに挑戦される方、1年間じっくりと力を蓄えて目の醒めるようなすばらしい唄が聞けることを期待しています。


  

Posted by ピロン at 19:41Comments(0)TrackBack(0)研究所便り

2009年06月22日

父の日グランドゴルフ

白保公民館は、母の日も父の日もグランドゴルフです。
今、白保で、行事を盛り上げるための人集めにはグランドゴルフが最適です。
誰もが出来る軽スポーツで、色々な人とのコミュニケーションがとれる楽しいゲームなのです。

昨日はコンクールがあったため、グランドゴルフには参加できずに、写真だけは撮りましたが、内容は皆さんで想像して楽しんで下さい。




賞品をご提供いただいた皆様です。シカイトゥフコラハユ~  

Posted by ピロン at 12:44Comments(0)TrackBack(0)白保情報

2009年06月22日

はぁ~!疲れた!

はぁ~、疲れた~!

昨日はまさにその通りの一日でした。

優秀賞の審査の日で、森井が受験番号4番!9時半審査開始なので9時には会場入りしないといけません。

8時40分に白保を出発するという予定で、8時から着付け。
その前には、前日審査を終えたリイチを空港まで送るという仕事もあり、それは師匠の役目!

着付け、声だしを済ませ、会場へ。

  本番直前の森井さん!少々緊張気味でした・・・

森井さんの出番が終わると、午前中で薫子までという予定(当初は)でした。ところが、進行が遅れていたのか、午前中は20番までということになり、薫子は午後の部になることがわかり、私はそのまま白保へ!

白保では、第3日曜日の白保日曜市の日です。いつものようにライブの予定が入っているので、師匠はライブ会場です。事前にナーリーと構成を話し合っていたようで、「笛とギターと三線でやろうな」とか話していましたね。その中に”月桃”も入っています。

毎年6月になると、なぜか”月桃”が歌いたくなるので、日曜市ライブで子供達と一緒に歌おうと思って、子供達に練習させてあったんです”月桃”を・・・・・
いつもそうですけど、この歌の時は皆さんシーンとなって聴いてくれますね。心にしみるのがあるんでしょうね。特に子供達の声で歌われると、なんともいえずいい雰囲気です。ザンネンながら”月桃”は自分たちが演奏者なので、写真がないです。
その他、古典民謡を子供達に歌わせ、拍手喝采!


  中学生3人  左から、諒、和希、人生


  かわいい小学生3人  左から、佑香、甘茄、大輝

私が白保に到着した時間にはライブは終了してました。すぐさま審査会場に戻らないといけません。ライブを終えた師匠、ナーリーとともに、また審査会場へ!
到着後は、すぐに薫子の出番です。バタバタと着付けをして、すぐに出番なので気づいたら写真がない(ゴメンなさい)

その後は、末子の番です。前日まで風邪気味で声がかすれていたので少し心配です。声出しは?ときくと、まだ思いっきり出してないとのこと!それじゃ、外で声だしを、と外へ。そしたら、体内にこもっていた風邪菌が噴出してる感じの汗が末子の額から流れ落ちています。こういうのをデトックスというんでしょうか?

末子の審査も終わり、横目研究所のメンバーの審査はおしまい。あとは傍聴するだけです。
中に入って聴いていると、疲れからか、目の覚めるような唄がないからなのか、睡魔との闘い!

やっと終え、さぁ~!!  あとは、発表のみです。新人賞は7人が受験、優秀賞は3人が受験。そのうち何人が合格できるんだろうか?受験者もそうですけど、送り出すほうも緊張のひと時です。


発表の瞬間!番号を書いた紙が広げられ自分の番号を探している受験者の皆さん


あった、あった番号が!新人賞は、諒、人生、範治、吏一の4人。優秀賞は、森井、薫子、末子全員合格でした。


  優秀賞の合格者3人。ほんとに嬉しそうだね、範治!

この後はお決まりでボッタリノーシです。
丁度くんやが空いていたので、場所はくんやです。研究所の皆にも連絡してボッタリノーシのはじまり!


 皆で、カンパイ!末子は酔ってます。


アメリカのユタ州から金嶺光江家にホームステイしているサラさん(17歳)も一緒に記念撮影!


 三線教室のボッタリノーシなのに、なぜか三線がなく、口三線でモーヤー!ユタ州バージョンでした。

そのあと、少し団欒後にお開き!薫子はそのままくんやにお泊まりでした!

ということで、長~いボッタリシャイ一日が終わりました。  

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2009年06月20日

13回忌法要


石垣島での法事は、前日の夜に、ごく近い身内だけが集まって「ユナガショウコウ」(夜中焼香)をします。

明日、私のおばさんの13忌法要があるので、その「ユナガショウコウ」に線香をあげに行ってきました。埼玉から来ている従兄にも合うことが出来、久しぶりに会った親族を撮ってしまいました。白保の「ユナガショウコウ」の様子もお伝えできればと思います。


こんな風に、いろいろな飾りつけ(旧盆のように)をして、身内だけで、「ユナガショウコウ」をします。


最後は、カビヤキ(紙焼き)といって、あの世(後生)のお金といわれている、ウチカビを焼いて終わります。

翌日(法事当日)は、お坊さんが、お経を唱えてくださいます。  

Posted by ピロン at 23:15Comments(0)TrackBack(0)白保情報

2009年06月20日

新人賞審査終了

新人賞の審査が終了しました。

今年は新人賞への挑戦者が77人で、終了予定時間が午後6時半ごろだったんですが、割と進行状況が良くて、5時半には終わっていました。

横目研究所のトップバッターは、育美です。朝、稽古場で着付けを済ませ、少し声出しをしてから、市民会館へ・・・


育美の次は、中学生2人です。


午前中はこれで終わり!午後からは4人。写真撮れただけUP!

    何を思っているのでしょうか?ノリジです。


   還暦を迎えた年で、こんな経験をするとは、夢にも思わなかったのでは?


さて、明日は最終日、優秀賞の審査です。3名が挑戦します。
今日と明日の結果は、明日まとめて発表されます。どうなりますやら・・・・  

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2009年06月20日

りいちです!


  明日の新人賞を受験するために来島です!結果は後日・・・  

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2009年06月18日

天気予報大ハズレ

石垣島の今日の天気予報は、「雨」でしたが、私が起床してから、これまでの時間は一滴も雨は降らず、予報は大ハズレ!
このあともし降れば、大ハズレからややハズレに変わりますけどね・・・・

大里近くに用があり、ついでにナガイ(大島さん)の田んぼの近くを通ったので、豊年祭を待っている稲の写真を撮ってきました。


  右の一本松(わかりずらいかも・・)が生えてるところは、稲ではなく、かや(ガヤ)
  です。手前が稲


  上の写真より少し下がって撮った写真。
  松の木の生えてるこんもりとしたところを、白保では「ガヤムリ」とよんでます。
  奥の山並は「おもと連山」です。一番左は「おもと岳」、その右は「フカイおもと岳」
  です。

昨日お伝えした「於茂登トンネル」は、おもと岳をつっきるためのトンネルです。おもと岳は沖縄県で一番高い山ですよ。526メートル(多分そうだったはず)!

私は東海岸(太平洋側)で生まれ育ったため、おもと山の形(カーギ)は、この写真に映ってるのがおもとのカーギだと思っているんですが、逆の西海岸(東シナ海側)で育った人たちが思う、おもとのカーギはまたちがうようです。仕方ないですね。
でも、白保から見たほうがおもとはカッコイイような気がします。(身勝手な考えでスミマセン)

白保では、朝日はアンタの海から上がるものですが、野底では、マーペから上がるのですから・・・・

  

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2009年06月17日

於茂登トンネル

梅雨の雨続きで、今日の夕方もどんよりとした空模様でした。

そんな中、今日は野底の稽古日なので6時半ごろ家を出て、野底に向かいました。

途中”於茂登トンネル”を通ることになるのですが、今日のトンネル付近の山は雲が垂れ下がり、おまけに湿度が高いものですから、手を伸ばせばつかめるほど近いところまで雲が寄ってきてました。

とてもキレイで、石垣島ではないような感じ!北京オリンピックの直前に、中国で万里の長城に行った師匠いわく、「まるで万里の長城だな!万里の長城付近の山は、丁度今日みたいで、ホントに水墨画みたいだったよ!」と言ってました。

画像で、雰囲気が伝わるかどうかはわかりませんが、一応撮影雨

しかし雨が降っていたので、車内からの撮影です・・  画面の無数の点は雨タラ~


  いつもだとここを通る時間はまだ明るいのに・・・・・・
  ちなみに、トンネルの長さは1010メートルです。  

Posted by ピロン at 23:35Comments(0)TrackBack(0)八重山あまくま

2009年06月17日

世果報雨?

梅雨入りしてから全然雨のなかった石垣島ですが、この1週間くらいですかね、ずっと雨です傘

先週末などは、我が家の前の道路はまるで川のようでしたよ!

小さな島ゆえでしょうね、5分もするとまるで川のように流れていた雨水もカラッとかわいてしまいます。
その分、土なども流れ込むため、大雨のあとの海は綺麗ではないですね!

ですが、この雨、農家にとっては世果報(ゆがふ)雨らしいです。アミシナ(さとうきび)がぐんぐん伸びてるようです。珍しいことに、我が家のアミシナは、師匠が見に行かないと伸びないそうです。アミシナでも、この人は恐いんだハズ・・・

世果報雨さんのお陰で、我が家の庭の植物も元気ですよ。この植物たちも、皆にみてもらうと大きくなるかも知れないので、写真を見てやってください。


  何度か紹介してる”九年母木” 直径3㎝になりました。


  長命草(サコナン)  マガリスの材料です。


  よもぎ(ヤチフチ)  ジューシーが食べたいね~!


  ヒバーチ(ピパズィ)  アバジューシーに入れると最高!


  パパイヤ(マンジュミ)  美味しそうですね。今日収穫します。


みんな大きくな~れよつば  その後は食されます!  

Posted by ピロン at 17:52Comments(0)TrackBack(0)白保情報

2009年06月14日

結果発表

二日間にわたって審査が行われた「第35回八重山古典民謡コンクール」の奨励普及賞と、最優秀賞の部の審査がやっと終わり、この2部門の合格者の番号が張り出され、市民会館ロビーは喜びと、がっかりが同時に押し寄せましたニコニコぐすん

奨励賞は3人とも合格でした~!最優秀賞は残念ながら合格できなかったんですがまた来年があります。


   少々ピンボケですが、雰囲気は伝わってますよね!


   審査の舞台です。来週受験の予定者は、イメージトレーニングを・・・

  

Posted by ピロン at 21:30Comments(0)TrackBack(0)研究所便り