結婚披露宴

ピロン

2009年03月22日 01:12

今宵は、横目研究所所属の豊里友文君の結婚披露宴でした。二次会で友文の家まで行き、今帰宅です。

いい披露宴でしたよ~!
彼らはすでに3月で2歳になる友星くんという息子がいるので、親子3人での披露宴です。一応お世話になっている皆さんに、結婚の報告をしなければということだと思いますが、そうすることで家庭人として、親としての責任も2倍にも3倍にもなることでしょうね。友文は、4月から小学校の教員免許を取得するため、単身那覇で1年間学校に行くことが決まっています。この披露宴で皆さんに家族をお披露目したら、気持ちを切り替え、死に物狂いで勉強し、教員の免許をとらないといけないのです。”フレーフレーと・も・ふ・み!”

今日は、地謡は、なーりー、翔司、央、幸一にまかせて、私達は二人とも客席です。客席はいいもんです。楽しい余興が見れて、美味しいお料理をいただけて、最高です。地謡が全て終わってから師匠に「今日の地謡は何点?」と聞くと「100点満点の95点」と言う返事。もともと辛い評価の師匠です。95点ということは、満点だと思っていいはず。特に最後のもーやーは、完全に地謡の勝ち!最後までリズムが狂うことなく、へこたれずに頑張ってくれました。
しかし、4月には、翔司も央もいなくなるし・・・・又、お年寄りで頑張るか・・・

この後、うちの研究所は多分、結婚ラッシュだろうと思われます。年頃の美男美女がワンサカ。
この子たちが結婚するのは嬉しいことではありますが、少しさびしい気もします。(皆が、結婚しても研究所に顔を出してくれるとさびしくないんだけど。)
さて、次はだれだろう。順序からいくとなーりー?

今日の披露宴の様子です。


座開きの「かぎやで風」美保とまきが踊ってました。


キャンドルサービス。いいね~!


横目研究所より、友文へ記念品の贈呈。贈呈者・・なーりー。記念品の中身はというと、ン十万円の正真正銘の八重山黒木です。仕上げは自力でということです。


最後のもーやー。この状況で地謡が勝ったということは、地謡がどんなに頑張っていたかがわかりますよね。いつもの倍は弾いていたはず。


新郎、新婦、友星くん。会場をあとに新しい旅立ちです。オメデトウ


今日の地謡の面々。ゴッツイねー、、、、


番外編です。左端のおじ~が有名な白保の”なんちゃっておじさん”

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