› さこだ浜通信 › 白保企画
2023年03月30日
大田静男氏の提言
昨日の地元紙からです。
大田静男さんが「八重山に芸大の分校を」と提言しています。
これは今から7年前、
私が取り組んだ「沖縄文化活性化・創造発信事業」の座談会で、
大田静男さんが初めて発言しています。
その時の新聞記事がこれです。
それ以来ずっとその思いを抱き続け、
そして今回ついに沖縄県知事に直接提言するところまできたことになります。
実現すれば、大きなうねりになること間違いなしです。
現在県立芸大は琉球芸能に特化したコースしかありません。
各離島に存在する多様な芸能を置き去りにした現状は、
県立芸大と冠したイメージとかけ離れている気がします。
私自身はこの事業終了と共に、その思いを封印したままになっていますし、
また大田さんたちのような発言力も影響力もありません。
そういう中においての今回の報道です。
大田静男さんには感謝しかありません。
口に出さなければ何も起こりません。
あらゆる機会でこのことを発信し続けて、
芸大の八重山分校実現に繋げて欲しいと思います
2020年06月11日
撒いた種
きのうの琉球新報です。
加藤種男さんの投稿。
見出しに驚かされました
これはまさに私が県の補助事業として、
八重山芸能実演家や八重山芸能研究者たちと取り組んだ、
三回の座談会や六回の連続講座の中で、大田静男さんが提案したものです。
当然、こんなことがすぐできるとは誰も思っているわけじゃないけど、
とにかく課題は課題として声に出しておくことは必要だとこの投稿をみて思った。
蒔いた種はいつか芽吹く時がくるはず
加藤種男さんの投稿。
見出しに驚かされました
これはまさに私が県の補助事業として、
八重山芸能実演家や八重山芸能研究者たちと取り組んだ、
三回の座談会や六回の連続講座の中で、大田静男さんが提案したものです。
当然、こんなことがすぐできるとは誰も思っているわけじゃないけど、
とにかく課題は課題として声に出しておくことは必要だとこの投稿をみて思った。
蒔いた種はいつか芽吹く時がくるはず
2019年05月17日
八重山芸能を考える連続講座報告書
こんばんは
白保企画からのお知らせです。
今年2月に刊行した「八重山芸能を考える連続講座報告書」ですが。
予算の関係で冊数が限られていたため、
望む人すべてに配布することが出来ないでいました。
そのため、5月中にネット上から自由にダウンロードできる環境を作る約束をしていました・・・
その五月も半ばを過ぎ、雑用でなかなか作業が進まない状況であります。
が・・・
とにかく約束は守ろうということで、
誤字脱字等、まだまだ未整備のままですが、
当ブログ、サイドバーからダウンロードできるようにしました。
こちらからもどうぞ
https://drive.google.com/open?id=17Xl0aEH4l7NDCziu3v_v1xwxOOADxjy_
誤字脱字の部分につきましては、
賢明な皆様でしたら、何ら問題なく理解して頂けるものと思い、
本日公開に踏み切らせていただきました。
足掛け三年、、、
座談会・連続講座8回分の議論がすべて記録されております。
ここで終わることなく、後継者の育成問題を含め、
皆様と一緒に、
八重山芸能のみらいについて、
引き続き考えていく上でお役に立てればと思います。
白保企画からのお知らせです。
今年2月に刊行した「八重山芸能を考える連続講座報告書」ですが。
予算の関係で冊数が限られていたため、
望む人すべてに配布することが出来ないでいました。
そのため、5月中にネット上から自由にダウンロードできる環境を作る約束をしていました・・・
その五月も半ばを過ぎ、雑用でなかなか作業が進まない状況であります。
が・・・
とにかく約束は守ろうということで、
誤字脱字等、まだまだ未整備のままですが、
当ブログ、サイドバーからダウンロードできるようにしました。
こちらからもどうぞ
https://drive.google.com/open?id=17Xl0aEH4l7NDCziu3v_v1xwxOOADxjy_
誤字脱字の部分につきましては、
賢明な皆様でしたら、何ら問題なく理解して頂けるものと思い、
本日公開に踏み切らせていただきました。
足掛け三年、、、
座談会・連続講座8回分の議論がすべて記録されております。
ここで終わることなく、後継者の育成問題を含め、
皆様と一緒に、
八重山芸能のみらいについて、
引き続き考えていく上でお役に立てればと思います。
2019年03月20日
フォーラム・・・テヌムヌ
昨日・・・こんなフォーラムに出た
キャパ100ぐらいの会場は超満席だった
研究者とか専門家とかにとっては、
この種フォーラムは職場の一つのと言ってもいいはず
だけどが・・・
三線しか分からん自分にとっては、
まったくの専門外で大変な重圧だった。
多分、古見公民館を代表して登壇していた方も同じ思いだったんじゃないかな。
これ、事業一年目にされたら、
二年目以降、ちょっと引いてしまうなと思った。
さて・・・
今日は今年度取り組んできた事業の報告会。
これはこれで、、胃が痛くなるぐらいのプレッシャー
次年度以降のことは全くの白紙。
とりあえず、今日を乗り越えないと
キャパ100ぐらいの会場は超満席だった
研究者とか専門家とかにとっては、
この種フォーラムは職場の一つのと言ってもいいはず
だけどが・・・
三線しか分からん自分にとっては、
まったくの専門外で大変な重圧だった。
多分、古見公民館を代表して登壇していた方も同じ思いだったんじゃないかな。
これ、事業一年目にされたら、
二年目以降、ちょっと引いてしまうなと思った。
さて・・・
今日は今年度取り組んできた事業の報告会。
これはこれで、、胃が痛くなるぐらいのプレッシャー
次年度以降のことは全くの白紙。
とりあえず、今日を乗り越えないと
2019年03月11日
フォーラムがあります
おはようございます
いやもう・・・
心が折れそうなぐらいヤナ~天気が続いてますね
・・・と、話をそらせてね。
約一週間も記事更新しなかったのは別に天気のせいでもないけど
実は・・・
こんなフォーラムがあってが、
その資料作りするとが、ヒヤマタしております
プレゼン用のパワーポイント
昼も眠らんで頑張ってるけど
もう、何回作り直したかわかりません
月曜日ですね
仕事に行ってきます
いやもう・・・
心が折れそうなぐらいヤナ~天気が続いてますね
・・・と、話をそらせてね。
約一週間も記事更新しなかったのは別に天気のせいでもないけど
実は・・・
こんなフォーラムがあってが、
その資料作りするとが、ヒヤマタしております
プレゼン用のパワーポイント
昼も眠らんで頑張ってるけど
もう、何回作り直したかわかりません
月曜日ですね
仕事に行ってきます
2019年03月05日
八重山の三線の日
一日早く行った台湾の三線の日に続き
きのう、
石垣市総合体育館で開催された、
八重山での三線の日・合同演奏会の様子です
今年も琉球芸能鑑賞会メンバーに、
休憩時間を利用してのアトラクション出演の声がかかりました
メンバーが揃うのは、昨年12月23日の本番以来
何度か手合わせをしたんですが
うまく呼吸が合いません
して本番
さすが選ばれたメンバー
本番は無難にこなし、万雷の拍手を頂きました
今日の地元紙です
きのう、
石垣市総合体育館で開催された、
八重山での三線の日・合同演奏会の様子です
今年も琉球芸能鑑賞会メンバーに、
休憩時間を利用してのアトラクション出演の声がかかりました
メンバーが揃うのは、昨年12月23日の本番以来
何度か手合わせをしたんですが
うまく呼吸が合いません
して本番
さすが選ばれたメンバー
本番は無難にこなし、万雷の拍手を頂きました
今日の地元紙です
2019年02月28日
報告書の配布
こんにちは。
石垣島は雨です。
が・・・寒くはないですね。
完成した「連続講座の報告書」ですが。
今日は「竹富町教育委員会」と、
「石垣市教育委員会」へ届けてきました。
連続講座の登壇者で、
元学校長だった花城正美先生が同行してくれ
竹富町は森田教育長に直接手渡すことができました。
石垣市は宮良教育部長へ。
昨日、今日の地元紙で紹介されていたため、
説明をする手間が省けて、スムーズな贈呈ができました
石垣市、竹富町の各中学校へ配布されることになっています。
今日の八重山毎日新聞です
石垣島は雨です。
が・・・寒くはないですね。
完成した「連続講座の報告書」ですが。
今日は「竹富町教育委員会」と、
「石垣市教育委員会」へ届けてきました。
連続講座の登壇者で、
元学校長だった花城正美先生が同行してくれ
竹富町は森田教育長に直接手渡すことができました。
石垣市は宮良教育部長へ。
昨日、今日の地元紙で紹介されていたため、
説明をする手間が省けて、スムーズな贈呈ができました
石垣市、竹富町の各中学校へ配布されることになっています。
今日の八重山毎日新聞です
2019年02月27日
人生初の記者会見
「琉球芸能鑑賞会」とともに、
今年度白保企画が取り組んできたもう一つの事業の柱。
「八重山芸能を考える連続講座報告書」の作成
2月28日の事業の締め切り日を前にして、
完成しました。
これです
編集作業は・・・
前、沖縄県文化振興会POで、この事業の弊社担当として、
二回の「座談会」と六回の「連続講座」すべてに立ち会って、
この議論のすべてを見てきた遠藤美奈さんにほとんど丸投げ
そして最終的な校閲は、この事業の進行役として、
全八回のすべての議論に参加した、
沖縄県立芸術大学名誉教授の波照間永吉先生にして頂きました。
そして昨日です。
この報告書を、
より多くの八重山芸能に携わる方たちに有効に活用して頂きたく、
報告書の発刊を知らせるべく記者会見を開きました。
八重山記者クラブから、
地元の八重山毎日新聞と八重山日報、
それと県紙の沖縄タイムスと琉球新報、南山舎。
合計5社が取材してくれました。
こちら側からは私の他、
沖縄県文化振興会から、本年度の弊社担当POの林立騎さん、
そして波照間永吉先生、遠藤美奈さんでした。
今日の八重山日報です。
八重山芸能研究の第一人者、
大田静男氏・波照間永吉氏・狩俣恵一氏・大城學氏の、
巨頭4名が揃って議論をする機会って、
後にも先にもこれが最初で最後じゃないかな・・・
ま・・・とにかく。
自分で言うのもなんですが、
凄いことをやり遂げた気がします
是非、この一冊。
手に取って欲しいと思います
人生初の記者会見のご報告でした
今年度白保企画が取り組んできたもう一つの事業の柱。
「八重山芸能を考える連続講座報告書」の作成
2月28日の事業の締め切り日を前にして、
完成しました。
これです
編集作業は・・・
前、沖縄県文化振興会POで、この事業の弊社担当として、
二回の「座談会」と六回の「連続講座」すべてに立ち会って、
この議論のすべてを見てきた遠藤美奈さんにほとんど丸投げ
そして最終的な校閲は、この事業の進行役として、
全八回のすべての議論に参加した、
沖縄県立芸術大学名誉教授の波照間永吉先生にして頂きました。
そして昨日です。
この報告書を、
より多くの八重山芸能に携わる方たちに有効に活用して頂きたく、
報告書の発刊を知らせるべく記者会見を開きました。
八重山記者クラブから、
地元の八重山毎日新聞と八重山日報、
それと県紙の沖縄タイムスと琉球新報、南山舎。
合計5社が取材してくれました。
こちら側からは私の他、
沖縄県文化振興会から、本年度の弊社担当POの林立騎さん、
そして波照間永吉先生、遠藤美奈さんでした。
今日の八重山日報です。
八重山芸能研究の第一人者、
大田静男氏・波照間永吉氏・狩俣恵一氏・大城學氏の、
巨頭4名が揃って議論をする機会って、
後にも先にもこれが最初で最後じゃないかな・・・
ま・・・とにかく。
自分で言うのもなんですが、
凄いことをやり遂げた気がします
是非、この一冊。
手に取って欲しいと思います
人生初の記者会見のご報告でした
2018年12月25日
大盛況「第三回・琉球芸能鑑賞会」
やっと記事が書けます。
実演家の全員が本番翌日のきのう、
活動の本拠地、沖縄本島に帰りました
23日(日)本番の・・・・
「第三回・琉球芸能鑑賞会」 大盛況でした。
外は小雨模様のなか、開場一時間前から並び始めたため急遽ロビー内で待機させたけどが、、、
三重の列でロビー内が溢れそうになった頃、
やっと舞台監督から開場の許可が
あっという間に席が埋まりました
その頃楽屋では・・・
保護者から、数千枚の写真が届けられていますが・・・
まだまったく整理されていましぇん
やり遂げた充実感に笑顔満開です
が・・・厳しい稽古を乗り越えてきた子供たちの晴れ舞台に、
保護者の皆さんのほとんどが、本番中は涙涙
これは多分、終演後の実演家と子供たち。
パンフです。
今日の地元紙「八重山日報」
同じく「八重山毎日新聞」
「八重山毎日新聞」は記者席の欄でも。。
余りの忙しさに、今はまだ次年度以降まで考えが回りましぇん
が・・・
ありがたいことに、継続を望む多くの声が届いています
実演家の全員が本番翌日のきのう、
活動の本拠地、沖縄本島に帰りました
23日(日)本番の・・・・
「第三回・琉球芸能鑑賞会」 大盛況でした。
外は小雨模様のなか、開場一時間前から並び始めたため急遽ロビー内で待機させたけどが、、、
三重の列でロビー内が溢れそうになった頃、
やっと舞台監督から開場の許可が
あっという間に席が埋まりました
その頃楽屋では・・・
保護者から、数千枚の写真が届けられていますが・・・
まだまったく整理されていましぇん
やり遂げた充実感に笑顔満開です
が・・・厳しい稽古を乗り越えてきた子供たちの晴れ舞台に、
保護者の皆さんのほとんどが、本番中は涙涙
これは多分、終演後の実演家と子供たち。
パンフです。
今日の地元紙「八重山日報」
同じく「八重山毎日新聞」
「八重山毎日新聞」は記者席の欄でも。。
余りの忙しさに、今はまだ次年度以降まで考えが回りましぇん
が・・・
ありがたいことに、継続を望む多くの声が届いています
2018年12月23日
今日本番です
忙しくてが 記事を書く暇がない
おはようございます
「第三回・琉球芸能鑑賞会」
本日本番となりました
昨夜は、実演家も加わってのリハーサル。
舞台前方から舞台監督、音響、照明、指導者たちの厳しいチェックのなか。
衣装早替えの稽古も兼ね、本番同様に進行します。
あとは本番で稽古の成果を出すだけです
今日の八重山毎日新聞での告知です。
おはようございます
「第三回・琉球芸能鑑賞会」
本日本番となりました
昨夜は、実演家も加わってのリハーサル。
舞台前方から舞台監督、音響、照明、指導者たちの厳しいチェックのなか。
衣装早替えの稽古も兼ね、本番同様に進行します。
あとは本番で稽古の成果を出すだけです
今日の八重山毎日新聞での告知です。
2018年12月19日
第三回・琉球芸能鑑賞会
第三回・琉球芸能鑑賞会
今度の日曜日(23日)となりました。
今回も、、、、
凄い顔ぶれの実演家を揃えました
きのう(八重山日報)、今日(八重山毎日)の地元紙に「誘い」を掲載させて頂きました。
地元の子供たち49名との共演
ご期待ください
今度の日曜日(23日)となりました。
今回も、、、、
凄い顔ぶれの実演家を揃えました
きのう(八重山日報)、今日(八重山毎日)の地元紙に「誘い」を掲載させて頂きました。
地元の子供たち49名との共演
ご期待ください
2018年12月14日
文化振興会
おはようございます
今日の八重山毎日新聞「誘い」です
白保企画が現在取り組んでいる、
「琉球芸能鑑賞会」についても紹介して頂きました。
単に文化芸術に関わることだけじゃなく、
本当の豊かさとは何か・・・を、考えさせられます。
弊社が事業を進めていく上で、
文化振興会の支援は欠かせないものであるのは当然ですが、
本当の支援とは何か、事業者を育てる支援の在り方とは・・・
とかを含め、
弊社担当の林さんにはいつも色々と示唆に富んだアドバイスを頂いております。
事業完遂までよろしくお願いいたします
今日の八重山毎日新聞「誘い」です
白保企画が現在取り組んでいる、
「琉球芸能鑑賞会」についても紹介して頂きました。
単に文化芸術に関わることだけじゃなく、
本当の豊かさとは何か・・・を、考えさせられます。
弊社が事業を進めていく上で、
文化振興会の支援は欠かせないものであるのは当然ですが、
本当の支援とは何か、事業者を育てる支援の在り方とは・・・
とかを含め、
弊社担当の林さんにはいつも色々と示唆に富んだアドバイスを頂いております。
事業完遂までよろしくお願いいたします
2018年12月09日
2018年12月04日
後継者育成は喫緊の課題
おはようございます
今はいったい何月か
夏のような日の白保です。
昨日夕方白保に帰ってきました
して、三日分の新聞を見ました。
したら土曜日(1日)の八重山日報で
告知記事が掲載されていました。
ありがとうございます
して今日の八重山毎日新聞
八重山古典民謡保存会が、
今年度の追加事業として取り組んだ小中学生対象のワークショップ
白保企画で取り組んできた、八重山芸能の後継者育成問題。
このような取り組みももちろん必要だが、
その先のことを考えないと、本当の意味での後継者育成には繋がらない。
夏には舞踊保存会が同じようなワークショップをやっている。
やっと、、、、
各種団体が危機感を持って取り組み始めた感がする。
今はいったい何月か
夏のような日の白保です。
昨日夕方白保に帰ってきました
して、三日分の新聞を見ました。
したら土曜日(1日)の八重山日報で
告知記事が掲載されていました。
ありがとうございます
して今日の八重山毎日新聞
八重山古典民謡保存会が、
今年度の追加事業として取り組んだ小中学生対象のワークショップ
白保企画で取り組んできた、八重山芸能の後継者育成問題。
このような取り組みももちろん必要だが、
その先のことを考えないと、本当の意味での後継者育成には繋がらない。
夏には舞踊保存会が同じようなワークショップをやっている。
やっと、、、、
各種団体が危機感を持って取り組み始めた感がする。
2018年12月03日
第三回・琉球芸能鑑賞会
まだ那覇です
このあと午後に白保に帰ります
金土日月と・・・
まる三日、島を空けると浦島太郎みたいになってしまいます
署名活動のこと。
島ではどのように伝えられているのか。
気になります。
来週も金土日月と、、、那覇です。
その次の週も同じく那覇。
このところ週末はずっと那覇暮らしで
三男ターカーから「おっとーなか、那覇に住めも」と言われています
来週は、八重山地区代表として県中文祭に出場する白保中の引率として
その次の週は、今年最後の那覇教室での渡覇
23日には「第三回・琉球芸能鑑賞会」も控え、自分にとっては本当に走り回らなければならない師走
あ・・その「第三回・琉球芸能鑑賞会」ですが・・・
沖縄本島や、内地からわざわざ鑑賞に来る方がいたり
第三回目にして、かなり認知度も上がってきたように思います
八重山の子供たちと、
第一線の琉球芸能実演家との夢の共演
今年も期待を裏切らない舞台を約束します
多くの方のご来場をお待ちしております
このあと午後に白保に帰ります
金土日月と・・・
まる三日、島を空けると浦島太郎みたいになってしまいます
署名活動のこと。
島ではどのように伝えられているのか。
気になります。
来週も金土日月と、、、那覇です。
その次の週も同じく那覇。
このところ週末はずっと那覇暮らしで
三男ターカーから「おっとーなか、那覇に住めも」と言われています
来週は、八重山地区代表として県中文祭に出場する白保中の引率として
その次の週は、今年最後の那覇教室での渡覇
23日には「第三回・琉球芸能鑑賞会」も控え、自分にとっては本当に走り回らなければならない師走
あ・・その「第三回・琉球芸能鑑賞会」ですが・・・
沖縄本島や、内地からわざわざ鑑賞に来る方がいたり
第三回目にして、かなり認知度も上がってきたように思います
八重山の子供たちと、
第一線の琉球芸能実演家との夢の共演
今年も期待を裏切らない舞台を約束します
多くの方のご来場をお待ちしております
2018年11月30日
希里・芸大合格
最近で一番嬉しい知らせでした
横目研究所から久しぶりに沖縄県立芸大を目指していた希里。
先週25日(日)に推薦入学選考試験が実施されていました。
実技試験の「かぎやで風節」と「しょんかねー節」、
そして音楽理論楽典の選考試験に挑んでいました。
その合格発表が今日行われ
受験番号8003番の希里、
見事難関を突破しました
古典音楽部門には9名が挑戦、
合格したのは二人だけの超難関でした。
小学校3年生の頃から三線を始め、
「夢ステージ」、「琉球芸能鑑賞会」で腕を磨き、
高校進学後は芸大一筋で頑張っていました
夢を叶えた希里
たくさんの人に支えられての合格です。
これまで支えてくれた方たちに報いるべく、今後の活躍に期待したいと思います
希里・芸大合格おめでとう
横目研究所から久しぶりに沖縄県立芸大を目指していた希里。
先週25日(日)に推薦入学選考試験が実施されていました。
実技試験の「かぎやで風節」と「しょんかねー節」、
そして音楽理論楽典の選考試験に挑んでいました。
その合格発表が今日行われ
受験番号8003番の希里、
見事難関を突破しました
古典音楽部門には9名が挑戦、
合格したのは二人だけの超難関でした。
小学校3年生の頃から三線を始め、
「夢ステージ」、「琉球芸能鑑賞会」で腕を磨き、
高校進学後は芸大一筋で頑張っていました
夢を叶えた希里
たくさんの人に支えられての合格です。
これまで支えてくれた方たちに報いるべく、今後の活躍に期待したいと思います
希里・芸大合格おめでとう
2018年11月19日
昨日のカラウギ
今日は朝から破れ天気だけど、昨日は秋晴れの快晴でした
快晴の下で、昨日は朝から一日中カラウギでが、、
朝8時前に小学校に行って
9時から始まる「しらほっ子発表会」に備えて、
子供たち30人分の三線の調弦するとが
一学期から取り組んできた「白保節」で開幕
お世辞にも上手とは言えましぇんでした
が・・・頑張ってくれました
こちらは舞踊コースの「繁昌節・とぅまた節」
上手でしたよ
まだまだ子供たちの発表が続く10時前に小学校を後にして
公民館でやっている「琉球芸能鑑賞会」の稽古の監督に
この日の稽古は、県の文化振興会の担当者が視察に来るとあって、どうしても稽古に立ち会わなければならず、
11時からは、市内ホテルで、このほど八重山毎日新聞社の文化賞を受賞した、
「當山善堂先生」の受賞祝賀会もあったけど・・・
そこへの出席はできなかった
14時からは白保小学校新校舎落成祝賀会に出席。
PTA役員の座開き。
学校職員の余興と。
大いに盛り上がりました。校長先生が一番上手だったな
あ・・OBの大泊一樹と迎里計の余興もありましたが・・・
次の予定のため、その前に退席
二人分の席が用意されていましたが、貞子は渡台のため欠席
カラウギの仕上げは・・・
白保中学校で、県中文祭に向けての稽古
そう言えば生徒会役員が、小学校の新校舎落成祝賀会で、
県大会出場の報告をし、会場でカンパを集めたところ、
五万円が集まったらしいです
カンパをお願いする生徒会役員たち。
いやぁ・・・本当に自主性にあふれた生徒たちです
このあと約二週間は期末試験のため、すべての部活動は休み
もちろん県大会に向けての稽古も休みです
試験休み明けからは猛稽古が待っています
快晴の下で、昨日は朝から一日中カラウギでが、、
朝8時前に小学校に行って
9時から始まる「しらほっ子発表会」に備えて、
子供たち30人分の三線の調弦するとが
一学期から取り組んできた「白保節」で開幕
お世辞にも上手とは言えましぇんでした
が・・・頑張ってくれました
こちらは舞踊コースの「繁昌節・とぅまた節」
上手でしたよ
まだまだ子供たちの発表が続く10時前に小学校を後にして
公民館でやっている「琉球芸能鑑賞会」の稽古の監督に
この日の稽古は、県の文化振興会の担当者が視察に来るとあって、どうしても稽古に立ち会わなければならず、
11時からは、市内ホテルで、このほど八重山毎日新聞社の文化賞を受賞した、
「當山善堂先生」の受賞祝賀会もあったけど・・・
そこへの出席はできなかった
14時からは白保小学校新校舎落成祝賀会に出席。
PTA役員の座開き。
学校職員の余興と。
大いに盛り上がりました。校長先生が一番上手だったな
あ・・OBの大泊一樹と迎里計の余興もありましたが・・・
次の予定のため、その前に退席
二人分の席が用意されていましたが、貞子は渡台のため欠席
カラウギの仕上げは・・・
白保中学校で、県中文祭に向けての稽古
そう言えば生徒会役員が、小学校の新校舎落成祝賀会で、
県大会出場の報告をし、会場でカンパを集めたところ、
五万円が集まったらしいです
カンパをお願いする生徒会役員たち。
いやぁ・・・本当に自主性にあふれた生徒たちです
このあと約二週間は期末試験のため、すべての部活動は休み
もちろん県大会に向けての稽古も休みです
試験休み明けからは猛稽古が待っています
2018年11月03日
地中の努力
12月23日本番
「第3回・琉球芸能鑑賞会」
11月に入って、稽古も佳境になって来ました。
一演目、わずか数分のため、
膨大な時間をかけて稽古します。
子ども達には、その過程を大切にして欲しい。
目につかないところでの努力
このような地道な努力あってこそ、
見るものを感動させる舞台を作る事ができる
それを支えているのは指導者だけではない。
送迎等で、
子ども達と共に頑張っている保護者の協力あってのもの
それも含めて、大田静男さんの言った!
「土の中の血の滲むような鍛錬」という言葉を思い出す
して、、
今日も朝10時から
地謡組の猛特訓中
頑張れ 島の子ども達
「第3回・琉球芸能鑑賞会」
11月に入って、稽古も佳境になって来ました。
一演目、わずか数分のため、
膨大な時間をかけて稽古します。
子ども達には、その過程を大切にして欲しい。
目につかないところでの努力
このような地道な努力あってこそ、
見るものを感動させる舞台を作る事ができる
それを支えているのは指導者だけではない。
送迎等で、
子ども達と共に頑張っている保護者の協力あってのもの
それも含めて、大田静男さんの言った!
「土の中の血の滲むような鍛錬」という言葉を思い出す
して、、
今日も朝10時から
地謡組の猛特訓中
頑張れ 島の子ども達
2018年10月21日
農高が県代表
昨日からの那覇教室のため、
おととい最終便で那覇にきました
して昨日の那覇教室の昼稽古を、
沖縄市民会館で開催されている、沖縄県高文祭の見学にあてた。
その郷土芸能部門は来年の全国高文祭に派遣する県代表を決める大会でもある。
毎年二校が県代表として派遣されるが、
本島の南風原高校と、八重山の三高校が代表を取り合う構図が続いている。
しかし、八重山高校は二年連続県代表になったため、
三年連続は県代表になれない内規で、来年の県代表の資格は無し。
実質、南風原高校・八重山農高・八重山商工の三高校で二枠を争うことになった。
最初に登場したのは八重山農高。
部長の多宇楓香は白保の子。
門下生からは、三年生の金嶺励と一年生の具志堅瀬里奈がいる。
稽古量に裏打ちされた、
30名近い部員の一糸乱れぬ演技は見事だった。
次に登場した八重山商工。
部長は門下生の希里。
希里のアカペラから始まった舞台は神々しく、
八重山の祈りの芸能を醸し出していた。
しかし・・・地謡は三線二人と笛太鼓の4名だけ。
ライバル校に比べて、見劣りは否めなかった
最後は南風原高校。
なにせ県内唯一「郷土文化コース」がある高校。
圧倒的な稽古量と部員数で場内を圧倒した
審査の結果は・・・
八重山農高と南風原高校が来年の県代表に選出された。
希里が部長を務める八重山商工。
頑張ったけど・・・残念ながら落選
発表の瞬間、、、
天を仰ぎ涙を流した部員たちの姿は見ておれんかった
希里は卒業していくけど、後輩たちがしっかり引き継いでいって欲しいと思う。
来年出場権がない八重高だけど、
さずが二年連続県代表
その実力を見せたすばらしい演技だった
おととい最終便で那覇にきました
して昨日の那覇教室の昼稽古を、
沖縄市民会館で開催されている、沖縄県高文祭の見学にあてた。
その郷土芸能部門は来年の全国高文祭に派遣する県代表を決める大会でもある。
毎年二校が県代表として派遣されるが、
本島の南風原高校と、八重山の三高校が代表を取り合う構図が続いている。
しかし、八重山高校は二年連続県代表になったため、
三年連続は県代表になれない内規で、来年の県代表の資格は無し。
実質、南風原高校・八重山農高・八重山商工の三高校で二枠を争うことになった。
最初に登場したのは八重山農高。
部長の多宇楓香は白保の子。
門下生からは、三年生の金嶺励と一年生の具志堅瀬里奈がいる。
稽古量に裏打ちされた、
30名近い部員の一糸乱れぬ演技は見事だった。
次に登場した八重山商工。
部長は門下生の希里。
希里のアカペラから始まった舞台は神々しく、
八重山の祈りの芸能を醸し出していた。
しかし・・・地謡は三線二人と笛太鼓の4名だけ。
ライバル校に比べて、見劣りは否めなかった
最後は南風原高校。
なにせ県内唯一「郷土文化コース」がある高校。
圧倒的な稽古量と部員数で場内を圧倒した
審査の結果は・・・
八重山農高と南風原高校が来年の県代表に選出された。
希里が部長を務める八重山商工。
頑張ったけど・・・残念ながら落選
発表の瞬間、、、
天を仰ぎ涙を流した部員たちの姿は見ておれんかった
希里は卒業していくけど、後輩たちがしっかり引き継いでいって欲しいと思う。
来年出場権がない八重高だけど、
さずが二年連続県代表
その実力を見せたすばらしい演技だった
2018年09月03日
琉球芸能鑑賞会・稽古開始
私は那覇教室
貞子は台湾教室
・・・の頃。
白保公民館では
「第三回・琉球芸能鑑賞会」の稽古が始まりました。
二人とも不在のため、担当を門下生の麻希と奈緒ちゃんに任せましたが、
滞りなく進行できたとの報告がありました
あいにく初日の1日(土)は、高校生が舞台のためほとんど不参加
三線は三名だけの参加。。
翌日の2日(日)は、高校生も加わり、凄い人数になりました。
最終的に、
参加する子供たちの数は、昨年を超えるものと思います
これだけの子供たちを一度に指導する「かなめ先生」
おっそろしいほどの指導力です
これから12月23日の本番に向けて、毎月二、三回程度のハードな練習が続きます
八重山の子供たちと、琉球芸能実演家とでつくる舞台。
「第三回・琉球芸能鑑賞会」
ご期待ください
貞子は台湾教室
・・・の頃。
白保公民館では
「第三回・琉球芸能鑑賞会」の稽古が始まりました。
二人とも不在のため、担当を門下生の麻希と奈緒ちゃんに任せましたが、
滞りなく進行できたとの報告がありました
あいにく初日の1日(土)は、高校生が舞台のためほとんど不参加
三線は三名だけの参加。。
翌日の2日(日)は、高校生も加わり、凄い人数になりました。
最終的に、
参加する子供たちの数は、昨年を超えるものと思います
これだけの子供たちを一度に指導する「かなめ先生」
おっそろしいほどの指導力です
これから12月23日の本番に向けて、毎月二、三回程度のハードな練習が続きます
八重山の子供たちと、琉球芸能実演家とでつくる舞台。
「第三回・琉球芸能鑑賞会」
ご期待ください