スナック・Montmartre
2月・・・
朝から破れ天気の白保です
毎月1日のビーチクリーンは雨で中止
してロッテのキャンプが始まると同時の悪天候
チャーナランです
はいして、30周年公演のチケットの話。
わざわざ我が家までチケットを買いにきてくれた方がいて。
その中の一人が・・・
「自分は八重山の歌も踊りもまったく知らない。だけどある公演で見た踊りに全身総毛だったことがあった。そんな踊りに会いたくて観に行く」と言っていた。
私もそのような感動を経験したことはある。
それは踊りだけじゃなく、歌三線・笛・太鼓・箏のすべてがハマらないとこういう感動を与えることはできないと思っている。
つまり、、踊りを生かすも殺すも地謡次第と言っていい。
今回の公演には5つの舞踊研究所が賛助出演し、
それぞれの舞踊研究所から選抜された方たちが熟練の舞を披露する。
かたや、我が地謡陣はどうか・・・
最優秀賞を受賞し教師にもなった。
だがしかし・・・
地謡は歌三線の力量だけでは不十分で、経験というものが絶対に必要
我が門下生たち。
もちろん地謡経験豊富で、大舞台を何度も経験している者もいる。
一方で地謡経験ゼロ、今回が初の地謡という者もいる。
そういう者にとっては地謡経験スタートの舞台になる。
ここから経験を積み重ねて一人前の地謡に育って欲しい
・・・という公演ですが
お店でチケットを取り扱ってくれるという白保の先輩がいて。
さっそく孝夫と松三を引き連れて行ってきました
店の名前は
「スナック・Montmartre」
美崎町で長年スナックを経営している
ケイ子ママ
皆様・・・
美崎町へ行った際はセンタービル3F。
「スナック・Montmartre」へお立ち寄りください
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