2024年10月17日
発表会・踊り合わせ稽古
「第48回・八重山古典民謡コンクール発表会

あさって10月19日(土)、ごご6時30分本番を迎えます。
昨夜は踊りとの稽古がありました。
二部の幕開け「赤馬節」

合格者の6割~7割は島外在住者のため、
昨夜は島内在住者だけでの稽古。
それでも「新人賞」部門や、「中高校生」にとっては貴重な稽古になります。
中高校生だけでの演目「目出度節」

新人賞部門の演目は「鶴亀節」

優秀賞部門「大浦越路節」

最優秀賞部門「まんのーま節」

ちらしに「でんさ節」を配し、
さすが最優秀賞部門という見ごたえのある演目でした。
各部門とも十分稽古を積み上げてきたのが見て取れ、
1時間ほどで合わせ稽古は終了。
本番前日の明日は、合格者がほぼ全員揃っての合わせ稽古があり、
本番を迎えることになります。
この発表会を八重山毎日新聞社から引き継ぎ、
本部保存会が主管することになって3年目。
運営はまだまだ模索中のところもあり、
課題も多くありますが、演者としてだけではなく、
舞台運営の取組みを勉強することも必要なことだと思っています

多くの皆様のご来場をお待ちいたしております

Posted by ピロン at 07:07
│研究所便り