2025年01月31日
全体稽古・二回目
1月最後の日。
生暖かい南寄りの風が吹いているせいで、
寒くはない石垣島です。
さて、研究所開設30周年公演。
昨夜は二回目の全体稽古。
最初にフィナーレの練習から入りました。
フィナーレは白保村の豊年祭の、オンプーリンで行われる巻き踊り。
巻き踊りの中心で踊ってくれるのは、
今回出演する舞踊研究所の皆さん。
そのほぼ全てが白保ゆかりの舞踊研究所なだけに、
オンプーリンの巻き踊りは経験済み
簡単な説明のあと、すぐに始めた巻き踊りを難なくこなし、
二回目で動きと体形を確認してフィナーレの稽古は終了。
その後は舞踊との合わせ稽古。
地謡では歌出しのタイミングが最も重要。
舞踊地謡は初めての門下生もいる。
が、、
二回目とあって、各演目とも一回の合わせで踊り手の皆さんからオッケーが出た
ただ、前回不参加だった「石ぬ屏風節」だけは複数回、
入念に合わせを繰り返した。
最後に斉唱演目と3部の曲の繋がりと展開と動きの確認で終了。
19時から始まった稽古は、21時を回っていた。
稽古終了後、実行委員を残しミーティング。
チケットの売れ行きの報告があり、
まあまあ順調に進んでいるとの印象を受けた。
収容人員千人の会場をいっぱいにするのは至難の業
目標は本番一週間前のソルドアウト
舞台の取組みとともに、それへの取組みも続きます
生暖かい南寄りの風が吹いているせいで、
寒くはない石垣島です。
さて、研究所開設30周年公演。
昨夜は二回目の全体稽古。
最初にフィナーレの練習から入りました。
フィナーレは白保村の豊年祭の、オンプーリンで行われる巻き踊り。
巻き踊りの中心で踊ってくれるのは、
今回出演する舞踊研究所の皆さん。
そのほぼ全てが白保ゆかりの舞踊研究所なだけに、
オンプーリンの巻き踊りは経験済み
簡単な説明のあと、すぐに始めた巻き踊りを難なくこなし、
二回目で動きと体形を確認してフィナーレの稽古は終了。
その後は舞踊との合わせ稽古。
地謡では歌出しのタイミングが最も重要。
舞踊地謡は初めての門下生もいる。
が、、
二回目とあって、各演目とも一回の合わせで踊り手の皆さんからオッケーが出た
ただ、前回不参加だった「石ぬ屏風節」だけは複数回、
入念に合わせを繰り返した。
最後に斉唱演目と3部の曲の繋がりと展開と動きの確認で終了。
19時から始まった稽古は、21時を回っていた。
稽古終了後、実行委員を残しミーティング。
チケットの売れ行きの報告があり、
まあまあ順調に進んでいるとの印象を受けた。
収容人員千人の会場をいっぱいにするのは至難の業
目標は本番一週間前のソルドアウト
舞台の取組みとともに、それへの取組みも続きます
Posted by ピロン at 15:42
│研究所便り