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2024年02月28日
しらほサンゴウィーク2024
2月も終わろうとしていますが
3月の上旬は語呂合わせのイベントが語呂語呂あります
さしずめ「語呂合わせウィーク」の感です。
まず3月4日は、私たち三線愛好者にすっかり定着した「サンシンの日」
こちらは3月4日、午後6時から市総合体育館で演奏会が行われます。
サンシンの日の詳細は後ほど・・・
してその翌日3月5日は「サンゴの日」
さらに3月8日は琉球カスタネットの「三板の日」です
今日はそのうちの「サンゴの日」関連の話し。
白保魚湧く海保全協議会では3月3日〜10日を、「しらほサンゴウィーク2024」として、以下のイベントを開催するようです。
まず3月3日、8時から9時15分まで、白保船着場周辺のビーチクリーンがあります。
ビーチクリーンは途中参加、途中離脱オッケーです
その日は日曜日ですので、引き続き10時からの白保日曜市も楽しんで頂けたらと思います
日曜市ライブもあります
そして期間中は「しらほサンゴ村」で10時~17時の間、
「白保の海の写真展」を開催。
東の海に広がる世界に誇る白保の海。
その宝の海のサンゴを中心に100点以上の写真の展示が行われるようです。
入場無料
期間中、是非多くの方に「しらほサンゴ村」にお越しいただきたいと思います
2024年02月25日
形見の三線が守った
今日はジュールクニチ
午前中ぐずつき気味だった天気だけど、昼前から回復。
曇り空で、絶好のジュールクニチ日和になりました。
ので、、、ウヤピトゥの前に行ってきました
グショウーで困らないように、ウチガミもたくさん焚いてきました。
して、これはもう先祖が守ってくれたのではないかと思うような話。
というか、その前に何ともひどい話だ
この写真を見てくれ
真っ二つに折れた三線と・・・
継ぎ目にヒビが入り、使えなくなった組み立て三線。
これは最近海外公演のため、飛行機に預けた三線の話である。
確かに飛行機に三線を預ける際、万一の事故の際の念書を書かされる。
しかし、国内の航空機を利用していてこんなことは一度もない。
もちろんコンテナに納めるとか、必要な対策をしたうえでである。
今回利用したのは海外の航空会社。
当人は海外公演の経験も豊富で、当然移動中に起こりうるこれらの事故も想定して、
三線を2丁持参することにしたようだ。
だが・・・2丁ともこの有様になってしまった
遠征先の地元の県人が所有していた三線を借りて、公演は無事乗り越えたようだ。
さて、こうなった経緯を検証してみよう。
実はこれは2丁とも形見の三線である。
形見の三線なので生前所有していたということであるが、
楽器としてはそれほど上等なものではなかった。
それで、、虫の知らせか
今回、自分が日頃舞台で使っている愛用の三線ではなく、この三線をもっていくことにしたようだ。
そして貨物として預けるとこのような事故になることも予想して、機内持ち込みをしようとした。
2丁入れケースだと機内持ち込みができないことを知り、
1丁ずつにして機内持ち込みをしようとした。
ところが、それでもサイズオーバーで機内持ち込みを断られたとのこと
貨物として預けるしかなく、ならばコンテナに格納するよう願い出た。
が・・・コンテナは無いと断られ
で、どうしようもなくセミハードケースのまま預けた結果がこれであったとのこと。
形見の三線が、本人愛用の三線の身代わりとなって、
愛用の三線を守ってくれたはずだと慰めている。
この何ともやるせない出来事は誰にでも起こりうること。
多くの三線愛好者に注意を喚起するため、あえてこの記事を書いた。
2024年02月24日
少し遅いのですが・・
今日は・・・
1日の最後にタマシふかしました
いつものように畑仕事終わって、18時頃家に着いたら
「れ」ナンバーの車が車庫に
なんだろう・・・来客か?と思いながら玄関に入ると、
見慣れない靴が
1つは男性用、もう1つは女性だ。
貞子以外に男女二人が間違いなくウチに居る
して・・・ウチに入ると
「おわ・・」
居間に来客がいることはわかっていたわけだけど、
それでも思わず大声をあげてしまった
そこに居たのはなんと・・・
先週、名古屋で「東海八重山古典民謡保存会設立25周年記念公演」を終わらせたばかりの、
秀盛・みずえ夫婦だった
いやいやいや・・・
一体なにがあったのか、さすがに驚きましたよ
だがしかし・・・
その時はゆっくり話すこともできず、お互いに淡々と役目をこなしただけで、まったく満足のいく再会とはなっていなかったので、
とにかく冷蔵庫からビールを取り出して始まったさも
して、来島の目的やその後の予定はそっちのけで、ちゃー飲み
いや~~~、、嬉しかったね
もっとゆっくりしていって欲しかったけど、
チェックインがまだだと言ってが、、ぼぉから逃げて行った
して今・・・かなり酔ってこの記事書いています。
ので・・
主題はこれだけ
10日以上前のことですが・・・
今日の地元紙で紹介されていました
はい・・・バイバイ
2024年02月23日
明日です
お久しぶりです
名古屋から帰って、真夏のような陽気の下で毎日ハルサーやってます
東海保存会設立25周年記念公演ですが、
少しだけ写真が入手できました!
2部の島巡り。本部は小浜島担当でした。
フィナーレ。
以上です。本当に少しだけでした
して打ち上げ。
余興で引っ張り出され遊ぴ歌メドレーをドゥミンガシました
最後に全員で
して、、
福岡で八重山民謡に取り組んでいる、
「八重山の歌・がちまやぁ三線サークル」の唄会
第7回目ですか
コロナで長いこと中断していたと思います。
久しぶりの舞台にフッツァリてるかも
明日・・・
2月24日(土) 16時開演
スペーステラ:入場無料
キャパはそんなに大きくないと聞きました。
皆様、お早目のご来場を
2024年02月19日
グルメの旅
今回の名古屋の旅は名古屋の食を楽しもうと決めて・・・
着いた日は小雨そぼ降る悪天候だったけどが、ネットで検索して宿の近くのこの店に
白保では、ほぼ自給自足。毎日、自家菜園で採れた野菜だけを食べています。
ヤギと同じです
ひまつぶしに行ったわけではありましぇん
待ち時間、約1時間
石垣で、こんだけ待って食事することはまずありましぇん
都会で美味しいものにありつくにはこれが普通なのでしょう。
して・・・
ひまつぶし あ、間違い ひつまぶし
ヌンダラヌスク高かったけど、ヌンダラヌスクうまかったです
初日の目標達成しました
二日目です。
これも名古屋名物、モーニングセットに狙いを定めて・・・
地下街でモーニングセットを
う~~ん・・・
これは予想してたものとはだいぶ違ったなぁ
あ・・・コーヒーはうまかった おかわりしましたよ
して、三日目は本番の日
本番終了、そして打ち上げも終了して宿へ
だがしかし、グルメの旅をこれで終わるわけにはいかない
宿に戻って小1時間ほど休憩後、近くの有名ラーメン店に
まるで鳥小屋のようなスペース。店員の顔を見ることはありません
味は申し分なし
この通り、スープも全部飲み干しました
これだけではありましぇん
島に戻る日、、、きのうです。
時間に余裕をもって到着した中部国際空港で、
またしてもひつまぶし
して、昨日18時過ぎ、、
軽くなった財布と一緒に島に戻り、
今日からはいつものように草を食べての生活に戻っています
2024年02月18日
結ぬ心響まれ
おはようございます。
4日目の名古屋からです。
昨日行われた「東海八重山古典民謡保存会設立25周年記念公演」
超満員の来場者を迎え、盛会に終了しました。
もちろん本番中の写真はありましぇん
公演時間約2時間と、理想的な舞台運営だったと思いました。
して、いきなりお疲れ様会です
そりゃそうです。
本番中は舞台に集中 自分の出番に集中です
門下生から、秀盛・みずえ両師匠へ花束贈呈。
して、とてもそうは見えましぇんが 多分「まみとーま」を踊ってたんだと思います
これじゃ畑に作物は育たん
ここでも約2時間。
本部・那覇・東京・東海の各保存会の役員が懇親を深めることができた、貴重な時間でした。
このような機会を作ってくれた東海保存会に感謝です。
最後に東海保存会全員が舞台上へ。
感謝の言葉を述べる公演の実行委員長、加藤高幸さんです。
経験のないことだったろうし、ご苦労は察するに余りあります。
お疲れ様でした
冊子も素晴らしい内容でした。
最後に・・・
本部・那覇・東京の各保存会から出演したメンバーの集合写真です。
これはなかなか貴重な写真です
こんな写真はなかなか見ることできましぇん
と言うことで
3泊4日の名古屋から、このあと島に戻ります
設立30周年にも、生きている限りは死んでいないと思いますので、必ずきます
その時まで、お互いに切磋琢磨して頑張りましょう
2024年02月17日
本日本番
3日目の名古屋からです。
今日の八重山毎日新聞です。
さて、、
東海八重山古典民謡保存会設立25周年記念公演
本日14時本番です。
昨夜は前日リハでした。
1部は座位での斉唱・独唱・舞踊が中心。
2部は立奏での島巡り。
これは、八重山の各島々の映像をふんだんに使い、
その島発祥の歌を紹介するもので、
八重山まで行けない人にとっては、映像で八重山を楽しむ事ができる、
なかなかいい演出だと思いました
して、会場入り口に掲げられていたものは
満員札止め
一度はやってみたいもんだ
東海保存会の「結ぬ心」、大したものです
皆さま、多数のご来場を!
あ、、その呼びかけは要らんかった
皆さま、会場で会いましょう
2024年02月16日
譜久山勝さん逝く
名古屋からです。
きのうでした。
乗り継ぎのため那覇空港に居た時にきた訃報にタマシふかしました。
県指定の三線工芸士で、私が所有しているほとんどの三線を手掛けてくれた譜久山勝さんが亡くなったとの報。
一瞬言葉を失ったし、現実が受け止められんという、初めての経験をしました。
実は半年ほど前、私の1番三線の手直しを依頼してあって、
その進み具合を確かめるため、先月に会ったばかりでした。
その時点で、まだ何にも触ってなくて
多分、、まだそのままだと思うけど。
その三線も、もちろん譜久山さんの作で。
ま、、今はもうそんなことはどうでもいい。
私の三線人生を、三線製作という面で支えてきてくれた大切な人を失った絶望感でいっぱいです。
また私の知る限り、安伴先生のウタの魂を継承している数少ない唄者でもあったと思います。
残念です。
今は心からご冥福をお祈り申し上げますとしか言葉がありません。
2024年02月15日
残り少ない高校生活
本日15時頃、名古屋入りしました。
東海保存会設立20周年公演以来なので名古屋は5年ぶりです
さて、、
東海保存会の公演に出演するため、
休む事になった稽古の、代わりの稽古をした過日のことです。
稽古に来たのは美海1人だけ
そもそもが、いつもの稽古の曜日じゃないので、皆んな都合が合わなかったのだろう。
喜んだのは美海
高校3年生の美海。
3月1日に高校を卒業する。
残り少ない高校生活である。
というか、、
すでに就職休み(今でもそう言うかな?)で高校へは行っておらず、
ゆえに半分卒業したような状態になっているようだ。
東京の大学へ進学が決まっている。
稽古の前に美海に言った。
「今日は美海1人だから、残りの高校生活でやりたい曲をやろう」と。
したら「山入らば」と言ってきた。
そこからほぼノンストップで1時間。
「山入らば(早調子)」の特訓
その日、私は午前中は白保日曜市。
午後は介護施設の慰問公演。
慰問公演終了後は畑に直行で、結構疲れていた
1時間ノンストップで弾いて、ヘトヘトになった自分に比べ涼しい顔の美海
美海に歳を感じさせられてしまった
「山入らば」だけを弾き続けるわけにもいかず、
「他には?」と聞いたら
「まんがにすざ」と「久高節」と言ってきた
結構疲れていたし、さらに早調子を弾き続けるのはつらいと思った
聞かなければ良かったと思ったが後の祭り
こんちくしょうと思いながら弾き続けた
まあ、、
その日の日曜市と慰問公演で、早調子の稽古不足を痛感していただけに、
美海との稽古は結果的に、自分にとっても久しぶりの早調子の集中稽古になった
3月23日に開催する、研究所のおさらい会「第27回・学芸会」に出演して島を離れる美海。
学芸会に出ることは美海の中では大切なステータスのようだ。
学芸会では、この日の特訓の成果も発表することになる
この日の特訓が高校時代の稽古場での思い出になればと思って、私も頑張った
2024年02月15日
バレンタインなので
家庭菜園だより。
数日前に収穫したニンジンの中に
少し悩ましいのが
して、きのうはバレンタイン
届いたチョコです
この1万円札
ピンソーはドキッとするなぁ
して・・・
中身は・・・
チョコの詰め合わせ!
高かったはず
おはようございます!
石垣空港からの投稿です。
これから那覇経由で名古屋へ向かいます
東海保存会設立25周年記念公演
本部・那覇・東京の各保存会が名古屋に集結します。
チケットは完売していますが、告知させて下さい
では、、名古屋で会いましょう
2024年02月14日
落ち葉アート
白保村の公式ホームページ。
今日の地元紙からです。
白保に滞在、または移住とかを考えている方。
来る前にこのホームページの一読をお願いしたいですね
さて我が家の庭。
パンタさくて
手入れする暇がなく、枯葉が舞い散っております
が・・・それはそれで、
見方によっては芝の青とのコントラストが綺麗な落ち葉アートにも見える。
は・・・手入れしていない負け惜しみにしか聞こえない
はい そうですね
明日からは東海保存会の設立25周年公演で名古屋へ
これ以上ほおっておくわけにもいかず、
今日1日かけて頑張って手入れしましたよ
そうそう・・・
東海保存会の公演ですが、チケットは完売
当日券も無いようです
2024年02月13日
移動とぅばらーま教室
おはようございます。
白保獅子保存会結成50周年の記事からです。
昨日開催された「移動とぅばらーま教室」
会場の大浜公民館に約50名の「とぅばらーま」ファンが集まりました
主催者あいさつです。
早速、保存会本部役員の主導でとぅばらーまの稽古。
まったく「とぅばらーま」に取り組んだことがない人もたくさんいました。
配布された工工四を見ながら・・・約1時間
途中、休憩時間を利用して、
腕に覚えありの人を指名して、「とぅばらーま」を歌ってもらいました
指名されたのは・・・麻希です
して・・・ピアノミチコも
全体での練習は1時間で終了。
その後は歴代とぅばらーまチャンピオン4名による「とぅばらーま」の競演
政太朗です
終了後、大浜公民館役員との懇親会。
地域と一体となったこの取り組み。
希望する地域から声かけがあれば、
八重山の宝、「とぅばらーま」を携えて、
どこへでも行きたいと思います
2024年02月12日
白保日曜市・ばすきなよぉ慰問
きのうの白保日曜市。
久しぶりの好天でした
昨年12月に日曜市に出店開始した「新里水産」
店主は新里昌央
獲れたての島魚が買えるとあって、店の前はいつも人だかりです
この日皆んなを驚かせていたのは
重さ6キロとが言ってたはず
白保では「アバストト(ハリセンボン)」というけど、
こんな大物見たことないなぁ
昌央、大したもんです
きのう我が家がゲットしたのは、2.3キロのチヌマン
これがすべて白保の東の海で獲れたものという
白保の海は本当に豊かな海だということです
して、日曜市にこんな景色が帰ってきました。
昨年の暮れに植栽した中庭の芝生がここまで成長した
日曜市に限って中庭を解放することにしました。
このまま無事に活着すれば全面解放もあると思います。
きのうの日曜市ライブは・・・
貞子と二人で旧正月を祝ってきました
午後2時からは「ばすきなよぉ」での慰問ライブ。
この日は旧正月にあたり、入所している97歳の「かじまやぁ」と、85歳の生年祝いでした
105歳の方のしっかりした乾杯の音頭には驚かされましたよ
あと30年生きても届きましぇん
八重山古典民謡保存会本部の会長も務められた糸冽長章先生や、
白保の大先輩たちの顔も見ることができました
これまで地域の発展に尽くしてこられた方たちに敬意をこめて約30分。
ここでも貞子と二人で・・・
あと何年こういう活動ができるのだろうか・・・
このような施設にお世話になる日もそう遠くはないはず・・・
・・・と思いながら精一杯務めさせていただきました
2024年02月11日
獅子保存会結成50周年
きのう・・・旧正月でしたね。
波照間嶽から旧正月の神事への招待があったけど、
すでに決まっていた予定があって行けませんでした
して、、、夜には
白保獅子保存会から、結成50周年式典・祝賀会の案内があったけど
残念ながらこちらもお祝儀だけを届けて欠席
式典・祝賀会の様子はプログラムで想像するしかありましぇん
約300年の歴史があると言われている白保の獅子。
村の守り神のような獅子だけに、簡単に村外に持ち出すことはできません。
必要に応じては審議会の承認が必要になったりします。
獅子保存会はそれほど重みのある活動をしていることになります。
現会長・赤嶺幸一は5代目。
伝統継承のため頑張って欲しいですね
さて・・・
今日は朝から晩まで三線三昧。
午前中は白保日曜市でのライブ
午後は14時から「ばすきなよぉ」で慰問ライブ
して夜は、、、
17日(土)開催の東海保存会設立25周年公演で、
15日から島を離れるため、代わりの稽古を今日に持ってきたという次第
はい、それでは皆様
今日も1日頑張っていきまっしょい
2024年02月09日
特別ゲスト
今日も破れ天気の石垣島です
して、今月12日開催の「移動とぅばらーま教室」
今日の八重山毎日新聞、「誘い」からです。
今回は会場が大浜公民館ということで、
大浜出身で当保存会本部の副会長、長浜寛さんに投稿してもらいました
入場無料
前半は「とぅばらーま」を一緒に稽古します。
三線弾ける方、または「とぅばらーま」を弾いてみたい方、
是非、三線持参で参加してください。
三線は弾けないけど、歌だけでもやってみたいという方も大歓迎です
して・・・今日はぼぉんちの貞子の話し。
三線の師匠として「横目博二・貞子研究所」を一緒に主宰している貞子だけど
そのほかに、「八重山古典民謡筝曲保存会」の師範としての顔も合わせ持っています。
その八重山古典民謡筝曲保存会から最近貞子宛に届いた文書の中にこんなのが・・・
見にくいですが・・・
4.三線独唱(特別ゲスト)横目貞子 県指定無形文化財「八重山古典民謡」保持者
となっています
さらに別の文書で・・・
今年6月23日に創立35周年記念公演をすることになっている八重山古典民謡筝曲保存会。
筝曲保存会の会員でもある貞子を、
この公演では特別ゲストとして、
箏ではなく三線で出演させるとのことのようです
特別ゲストですよ、特別ゲスト
もちろん貞子の師匠はぼぉであります
師匠としても誉れに思うところ大ですが、これは責任重大
八重山古典民謡筝曲保存会の会員は沖縄本島出身者が多く、
文書の中でもわざわざ石垣在住としてあり、
八重山出身者として頑張らないといけないような形になってきました
しかも箏の伴奏者は会長の名嘉真喜美子先生。。。
以上・・・
まだかなり先ですが・・・告知です。
八重山古典民謡筝曲保存会創立35周年記念公演
2024年6月23日(慰霊の日)
かでな文化センター 14時開演。
です・・・
2024年02月08日
時間が欲しい
石垣島は破れ天気です
昨日から降り出した雨がまだ降っています。
今日の農業は休みです。
あ・・でも、、渇水ぎみだった島にとっては恵みの雨です。
さて・・・昨日は通常の稽古は無く、
翔司・政太朗・麻希を呼び出しての稽古だったけどが
稽古開始時間直前になって、
どうせなら、時間がつくれず半年ぐらい休眠している師範教師の勉強会である、
「つきいち」メンバーにも声掛けしようということにした。
稽古開始2時間前ぐらいのことだったので、参加者はゼロ
そりゃそうだ。
そんなに暇な奴はいない
ところが稽古を始めてすぐのころ、、、
黒島にいるはずの亜希から白保に向かっていると連絡が来た
グループLINEに気付くのが遅れたとのこと。
少し遅れて亜希が稽古に合流。
所用と一緒に、三線の糸やバチを買うため石垣に来ていたとのこと。
して政太朗は別用で欠席。
自分と貞子、翔司・麻希・亜希という顔ぶれでの稽古となった。
取り組んだ曲は・・・
「布晒節(大川・石垣)」・「とーがにすざー節」・「まつぃんがねーゆんた」
思いつきでの声掛けではあったが、亜希が参加したのは大きかったし、
このメンバーならではの稽古ができたのも大きかった
2年前、仕事をリタイアして時間に余裕が生まれるはずだったのに、
現役のころより時間がないのはなんでだろう
そんなこんなで危惧していたことが起こった
2月の那覇教室は日程がつくれず中止にする羽目に・・・
今後も同様なことが起こる可能性もあり、
そこで、4月からの那覇教室の稽古を大哉に委ねることにした。
ま・・・
いつまでも私が那覇教室をみるわけにもいかないのも当然。
いずれにせよ、いつかはそういう時期がくるわけだから、いい機会と捉えたい
だがしかし
時間が欲しい
時間よ止まれ・・・と言いたい
2024年02月07日
大浜公民館が共催
アミシナ畑からです
作業中、雨に見舞われて車中に避難しながらの投稿です
すぐ近くの空港進入誘導灯がけむって見えなくなるぐらい降っています
さて、、、
今日の八重山毎日新聞のこの広告見たでしょうか
昨年9月、初の取組みとして伊原間公民館で開催
大好評を頂きました
そして今回は大浜公民館で開催することに。
すると大浜公民館が共催を申し出てきてくれました
当保存会としてまったく予想もしていなかったことで、
地域と一体となった取組みとして、よりインパクトのある年間事業となりました
コロナで約3年間実施されなかった「とぅばらーま教室」
コロナが明けて、形を変えての再出発でしたが、
どうやらもくろみは大成功のようです
作業中、雨に見舞われて車中に避難しながらの投稿です
すぐ近くの空港進入誘導灯がけむって見えなくなるぐらい降っています
さて、、、
今日の八重山毎日新聞のこの広告見たでしょうか
昨年9月、初の取組みとして伊原間公民館で開催
大好評を頂きました
そして今回は大浜公民館で開催することに。
すると大浜公民館が共催を申し出てきてくれました
当保存会としてまったく予想もしていなかったことで、
地域と一体となった取組みとして、よりインパクトのある年間事業となりました
コロナで約3年間実施されなかった「とぅばらーま教室」
コロナが明けて、形を変えての再出発でしたが、
どうやらもくろみは大成功のようです
2024年02月06日
人間ハーベスター
おとといの日曜市からです。
昨年12月の28日に植え替えた中庭の芝。
このように見事に生え揃ってきました。
これまで2回失敗を繰り返してきた中庭の芝生。
そこで今回はより慎重に育てようということで、
全面的に開放するのは見送り、日曜市に限って開放することになりました。
張り巡らされていたトラロープが外され、
開放されたのはいいものの、その日は雨
がっかりでした
あ・・でも、来場者はまあまあの数で、それなりに賑わいました
さて・・日曜市ライブです
琉煌斗が手伝いにきてくれました。
音響セッティング中のルキです。
本番中の写真はありましぇん
ルキの笛伴奏を従えて約30分。
最後のモーヤーは全員立ち上がって踊ってくれました。
終了後、1人の女性が近寄ってきて、
「三線のリズムにのせられて、踊らずにはいられなかった」と言ってくれたのは最高に嬉しかった
して・・・日曜市ライブ終了後、直行したのは
アミシナトーシ
ちょうど1週間前、福岡から帰った日から取り掛かったアミシナトーシ
酷暑のなか、大変な作業だったけど、
その日の夕方までに終わらすことができました
人間ハーベスターに一歩近づきました
2024年02月03日
白保村公式ホームページ
服装も自然界も夏です
まったく雨も降らず、渇水にならんか心配されます。
さて、数日前に情報はありましたが、、、
プレスリリースまでは拡散を控えるようにとの事務局意向もあって、
さこだ浜通信では掲載を控えておりました。
が・・もうその必要がないぐらい拡散されていますので
「白保村ゆらてぃく憲章推進委員会」を中心に、白保公民館が監修した・・・
ということはつまり、
白保村の公式ホームページということになります。
https://sites.google.com/view/shiraho-official/home
白保を訪問、あるいは移住とか・・・
様々な形で白保に訪れる前に、
白保のことを良く理解したうえで来て欲しいというのがホームページの目的だと思います。
「ゆらてぃく・ゆらてぃく」ではありますが、
来訪してからの無用なトラブルを避けるためにも是非一読を
2024年02月02日
公民館たより
2月です。
何が何がわからんうちに1/12が過ぎました。
して猛暑です
5日目のアミシナトーシは暑くて地獄のようでした
アミシナトーシは20℃以下じゃないと大変です
快晴・15℃・・・これがベストです
やっと半分ぐらい倒しました
ボランティアキビ刈体験絶賛募集中
本題
きのう・・・
「公民館たより」新年号が届きました。
「サンゴ村運営委員会」のスペースをもらうことができました。
・・・「ぼんは亡くなりました」
ブギウギ・・・
今日もアミシナトーシ頑張ってきます